施工について

コンプレッサーは1時間程度使⽤したら、同等時間休ませてから再度使用してください。

40~50センチ以上

至近距離

対象物から40~50センチほど離して噴霧します。対象物に対してスプレーガンを90°に保つようにします。

噴霧量は少し跳ね返りがある程度の強さが目安です。

※ 至近距離で噴霧すると液だれが生じ正しく噴霧できてない可能性があります。対象物から必ず40~50センチほど離れて噴霧してください

① 横吹き

② 縦吹き

対象物へは横吹きと縦吹きの2回噴射で定着させます。

スプレーガンの先端のつまみは横吹きの際には横向きにし、縦吹きの場合は縦向きにします。
(画像のスプレーガンの先端は横向きです)

液体カップの注意点

液体カップが傾くと光触媒AGチタン24セルフ(薬液)がこぼれてしまいます。スプレーガンを傾ける時は、液体カップの角度が地面に対して垂直になるように都度調整してください。

高所への施工

高所への施工で対象物と50センチ以上離れてしまう場合は、圧力調整ツマミでエアの圧力をあげて調整します。
少し跳ね返りがある程度の強さを意識して施工してください。

備品への施工

備品も横吹きと縦吹きの2回噴射で定着させます。

接触の多い箇所

ドアノブや、各スイッチ類はもっとも人の接触が多い対象物です。
パソコンのキーボードやマウス電話のボタン、受話器にも忘れずに施工しましょう。

使用上の注意

  • 起動時とエアーの充填時に、一時的に大きな音が発生します。故障ではありませんので、安心してお使いください。また、噴霧の際は近隣の方へのご注意とご配慮をお願いします。
  • コンプレッサーは1時間程度使⽤したら、同等時間休ませてから再度使用してください。
  • 本製品は、空気を圧縮し、所定の液を噴霧、塗布します。定められた液以外の噴霧、塗布は絶対にしないでください。

圧抜きセンサーについて

⼀定以上の圧⼒がかかり、モーターが停⽌した時にシリンダー内の空気が排出されます。

安全弁について

タンク内やチューブ内の圧⼒の上がり過ぎによる破裂を防ぐために、⼀定以上の圧⼒になると⾃動で圧縮空気を排出します。
(作動圧⼒︓1.4 MPa)

自分で光触媒

施工手順

施工準備

バスターストリームZのパーツ名称や施工に必要なもの、初期設定の手順について

施工方法

バスターストリームZの使い方や注意点について

洗浄・後片付け

バスターストリームZを使い終わってからの洗浄・後片付けの方法について

「自分で光触媒」についての
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